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2006/01/18

カメラを放り投げて撮影する『カメラトス』(第2回)

Ts310269

前回紹介した、携帯カメラでの撮影サンプル(↑写真)。この写真は、僕が使っている携帯電話(W21T:au)で試したものです。

友人のカメラマンに「シャッタースピードが設定できない携帯のカメラで、どうやったらカメラトス写真が撮れるの?」と聞いてみると…

「カメラトス写真は、いわゆるブレちゃった写真だから、露光時間を長くさえできれば撮れると思うよ。」

との事。という事は携帯カメラでも搭載されている機能『ナイトモード(夜景モード)』に設定すれば、通常よりは露光時間が長い(たぶん)ので、いけるかもしれない。

そういう訳で、さっそく試したのが上の写真なのです。とりあえず、携帯カメラでもカメラトス写真が撮れるという事が解ってひと安心。

それでは、早速携帯カメラでのカメラトス写真を撮影する方法を解説していきます。(今回は私物のW21Tを使用して解説していますが、その他の携帯電話でも同様の設定が可能な場合もありますので参考にしてください。)
また、「カメラトス」はカメラを放り投げて撮影するものです。うまく受け取れなかった場合は落下して故障の原因になる場合がありますので、自己判断で試みてください。こちらは責任をとる事ができませんので。


【テストに使用する端末】

W21t

使用端末 :W21T
カメラ性能:有効130万画素CMOS
※携帯カメラの種類は「CMOS」でも「CCD」のどちらでも問題ありません

【カメラの設定】

       
1:携帯のカメラを起動します。
2:『サブメニュー』→『*:ナイトモード』を選択。
カメラ起動後の設定は『OFF(通常モード)』になっていると思うので、これを『ON(ナイトモード)』に切換えます。

さぁ、これだけで準備はほとんどできました。

この状態で試しにカメラをレンズ部分を中心にして、軽く前後・左右に振ってみてください。…どうですか、明るい室内でもプレビュー画像の映像がゆがんで見えませんか?では、さらにテストとしてカメラを大きく振りながらシャッターボタンを押してみましょう。

W21t_tate W21t_yoko

Ts310258

こんな写真になりましたか?ちなみに上の写真は、部屋の中から外に向かって、携帯を振りながら撮影したものです。このように明るい部分が尾を引いてみえるというのが、カメラトス写真の正体だったんです。


【さらに応用】
カメラトスっぽい写真の撮影に成功したら、次はいよいよ『トス』してみましょう。
先程はシャッターを手動で押しましたが、これを自動に設定します。

『サブメニュー』→『7:セルフタイマー』を選択。

○10秒
○5秒
○2秒
●OFF
○10秒
○5秒
●2秒
○OFF

となっているので、これを『2秒』に設定する。タイマー時間はだいたいで構いません。撮影の時に、一度シャッターボタンを押して、設定した時間が経過した ところでシャッターが切られるという設定なので、タイマー時間を長くしていろんな投げ方を試すのも良いでしょう。

では、早速タイマー撮影を試してみます。

Ts310269

先程同様部屋の中から外の景色を撮影しているんですが、タイマー設定後携帯電話を一旦閉じて、レンズ部分を中心に横に回転する様に放り投げて撮影したのがこの写真です。
勢い良く回転させる為に、今回は携帯電話を放り投げて撮影していますが、長いストラップをつけて振り子の原理で左右に揺らしながら撮影すれば、安全に挑戦する事もできますね。

今回紹介した様に、簡単な設定で気軽に楽しめるカメラトス写真。
いろんな場所、いろんな設定を試してみると思いもしなかった写真が撮れるかもしれません。

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